2007年08月05日
少年が見た空の色
空が遠く、高く、限りなく丸く見えた、あの少年の頃
ドロまみれのランドセルを背負い、土手を走りながら、
いったい何を思っていたのだろう?
あの頃の僕は、澄んだ空の色に、何を捜していたのだろう?
大人になるにつれて、空が四角に見えたり・・・
時には窮屈な箱に見えたり・・・
色んな物事が、判った つ・ も・ り・ で、
心に雲と言うモヤがかかって感動が薄れたり・・・
そして・・・ そして・・・
ふと、空を見上げて、思う・・・
「少年よ大志を抱け!」
大人達に口うるさく言われた少年時代を思い出しながら・・・
大人になった自分が、自分に言わなくちゃイケナイんじゃないの? って・・・
まだまだ少年だよ! だから大志を抱けって!
姿カタチは、おっさんだけど、もしかしたら、いくつになっても、
僕は、少年の心のままかもしれません・・・
いや、いつまでもそうありたいかな・・・
ひとつだけ間違いのない事は、
人間って、目標を失うと、本当に弱い弱い動物だって事・・・
老後の事をあれこれ、今から考えるより、
今から第二、第三の少年時代の心意気をどう自分に与えて
生きて行くかを真剣に考えたいと思っています。
ちょっと固かったかな? お許しを・・・
何度も季節が巡り
人の心は色あせて行くけど
あの頃の空の色を
今も忘れた訳じゃない
photo&poem by 化粧師秀
化粧師秀メッセージ写真館より http://blog2.kewaishi.jp
ドロまみれのランドセルを背負い、土手を走りながら、
いったい何を思っていたのだろう?
あの頃の僕は、澄んだ空の色に、何を捜していたのだろう?
大人になるにつれて、空が四角に見えたり・・・
時には窮屈な箱に見えたり・・・
色んな物事が、判った つ・ も・ り・ で、
心に雲と言うモヤがかかって感動が薄れたり・・・
そして・・・ そして・・・
ふと、空を見上げて、思う・・・
「少年よ大志を抱け!」
大人達に口うるさく言われた少年時代を思い出しながら・・・
大人になった自分が、自分に言わなくちゃイケナイんじゃないの? って・・・
まだまだ少年だよ! だから大志を抱けって!
姿カタチは、おっさんだけど、もしかしたら、いくつになっても、
僕は、少年の心のままかもしれません・・・
いや、いつまでもそうありたいかな・・・
ひとつだけ間違いのない事は、
人間って、目標を失うと、本当に弱い弱い動物だって事・・・
老後の事をあれこれ、今から考えるより、
今から第二、第三の少年時代の心意気をどう自分に与えて
生きて行くかを真剣に考えたいと思っています。
ちょっと固かったかな? お許しを・・・
何度も季節が巡り
人の心は色あせて行くけど
あの頃の空の色を
今も忘れた訳じゃない
photo&poem by 化粧師秀
化粧師秀メッセージ写真館より http://blog2.kewaishi.jp
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