神宮(皇大神宮)
神社名:神宮(じんぐう)/ 皇大神宮(こうたいじんぐうー通称:内宮)
鎮座地:伊勢市
主祭神:天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)
一般に伊勢神宮と呼ばれるが正式には 「神宮」 といいます。
神宮は内宮とも呼ばれる皇太神宮、外宮とも呼ばれる豊受大神宮を中心に全部で125の神社の総称をいいます。
皇大神宮は皇祖神(こうそしん:皇室の御先祖の神様)である天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀ります。一般には天照大神とお呼びしますが、神宮では天照坐皇大御神とお呼びしていjます。
また御正宮には相殿神(あいどののかみ:一緒にお祀りされている神様)として天手力男神(あめのたぢからおのかみ)と万幡豊秋津姫命(よろづはたとよあきつひめのみこと)がお祀りされています。
天照大神は、古くは天皇陛下のすぐそばにお祀りされていましたが、第10代崇神天皇の御代に然るべき場所にお祀りすべしとして、皇女豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)を御杖代(みつえしろ)として各地を巡り、第11代垂仁天皇の御代に皇女倭姫命(やまとひめのみこと)が現在の地にたどり着かれたと伝えられています。
第40代天武天皇の御代に20年毎に社殿等を新たにする式年遷宮の制度が定められ、以来戦国時代には若干中断された時期がありますが脈々と式年遷宮が続けられ、平成25年に第62回式年遷宮が執り行われました。
【神宮公式サイト】http://www.isejingu.or.jp/
神宮は内宮とも呼ばれる皇太神宮、外宮とも呼ばれる豊受大神宮を中心に全部で125の神社の総称をいいます。
皇大神宮は皇祖神(こうそしん:皇室の御先祖の神様)である天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀ります。一般には天照大神とお呼びしますが、神宮では天照坐皇大御神とお呼びしていjます。
また御正宮には相殿神(あいどののかみ:一緒にお祀りされている神様)として天手力男神(あめのたぢからおのかみ)と万幡豊秋津姫命(よろづはたとよあきつひめのみこと)がお祀りされています。
天照大神は、古くは天皇陛下のすぐそばにお祀りされていましたが、第10代崇神天皇の御代に然るべき場所にお祀りすべしとして、皇女豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)を御杖代(みつえしろ)として各地を巡り、第11代垂仁天皇の御代に皇女倭姫命(やまとひめのみこと)が現在の地にたどり着かれたと伝えられています。
第40代天武天皇の御代に20年毎に社殿等を新たにする式年遷宮の制度が定められ、以来戦国時代には若干中断された時期がありますが脈々と式年遷宮が続けられ、平成25年に第62回式年遷宮が執り行われました。
【神宮公式サイト】http://www.isejingu.or.jp/